2014年のシカゴの鉄道巡り、1日目の続きです。
ハワード駅で下の写真を撮っていたところで、駅員さんから撮影禁止を言い渡されました。
ハワード駅(先行発車のレッド線) |
ハワード駅(続いて発車のパープル線急行) |
仕方がないので、カメラはバッグに入れて、イエロー線に乗車します。
イエロー線は、ループ方面への直通運転はなく2両編成による線内で折り返しの運用です。上の写真中央の引き上げ線を使用してレッド線、パープル線の合間に折り返します。この路線は、廃止されたインターアーバン(ノースショア線ーChicago Northshore & Milwaukee R.R.)を引き継いだ路線で途中には架線柱が残っていました。終点まで掘割の中を走るような線形で、車窓は単調でした。
ハワードに戻って、パープル線に乗車します。
パープル線の終点、リンデン駅と駅前のバスです。ループへと戻ります。
夕方の時間帯で、パープル線の電車はハワードから急行運転でループ直通運転です。
シカゴ駅です。地名の由来となった所なのでしょうが、中心部からは外れた場所です。
駅名の右側に表示されている(800Nと300Wの)表示は座標のようです)
中心部へ近づいてきました。
開閉橋を通過します。
ループにあるマーチャンダイズマート駅です(天満橋ではありません)。
ここの座標は 320N 200W です。
ホテルへ戻って、初日は終わりです。(第3回へ続きます)
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