ようやく少し明るくなった中を、下りの各停電車が通過して行きました。
昨夜の冷たい雨は、山の上では雪になって積もっています。
上りの貨物列車が来ましたが、貨物が有りません。
重連回送のようですが、2両共2基のパンタを上げています。
上り線を165系が、3両2ユニットをつなげて近づいて来ます。
湿度が高いため、白い雲が発生してきました。
今度は下りの貨物列車が、雪山をバックにやって来ました。
こちらは多くの貨車を連ねています。
場所を移動して土樽駅方向に進み、山をよじ登りました。
上り各停に続いて、下りの各停が通過して行きましたが、関越道のクルマはすいているようです。
下に降りて、線路際から下り貨物列車を撮影。
少し移動して、今度は上り貨物列車です。
この撮影後は大移動を開始します。
到着したのは、磐越西線の日出谷駅と鹿瀬駅の間の鉄橋でした。
DD51が、赤い客車を牽いて、通過して行きます。
津川駅方向へ移動すると、ようやく陽が射してきました。
上り普通列車をDD51が牽引して、煙を上げながら来ます。
撮影後はこの列車を追いかけ、上野尻駅の先で追い越せました。
秋の日は既に低く落ちていました。
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