宗谷本線を徐々に南下してきましたが、早朝の塩狩峠で上りの客車列車を待ちました。
全身を白い排気に包まれながら、C5787 が勾配を上って来ました。
この一枚だけで塩狩駅に戻り、帰宅の途につかなければなりません。
駅には交換の下り貨物列車が先に到着しました。
この旅行の最後の撮影が DD51 先頭の列車になってしまいましたが、同時に SL時代の冬の北海道の最後のカットにもなってしまいました。
このあとは長い時間をかけて戻っただけですので、本日は2枚だけの掲載です。
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