家山駅と抜里駅の間には2つのトンネルに挟まれた区間がありますが、ここを大井川の反対岸から撮れないかと川原を歩き、何とか場所を定めました。
藤の花が点在するトンネルの飛び出しを狙ったカットでは、コントラストが強すぎました。
また、手前の木が育ち、撮影できるポイントはわずかです。
この日は1001レに C56 がついたので、C11 牽引の101レは、昨日とほぼ同じ場所の、下泉駅と田野口駅の間で再び撮影しました。
この辺りは、陽の高いこの季節ならば列車に光があたります。
補機の姿が隠れるようにしました。
昨日は3本のSL列車が運転されましたが、5月5日の本日は、2本のみです。
帰りの列車の撮影は昨日と同じ第一橋梁ですが、今日は笹間渡駅側からです。
今回は、鯉のぼりを大きく取り入れてみました。
好天ですが、煙は全く無しです。
連休帰りの大渋滞を恐れて、これにて早々に帰宅の途につきました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より
↓応援のクリックをお願い致します↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントを歓迎致します。
ご自由に書き込んでください。返信が遅くなることもありますが、ご了承願います。