前回の磐越東線からしばらくたってしまいましたが、1年半ほどのブランクで鉄を再開し、訪れたのは飯田線でした。
南北に長く延びる飯田線ですが、東海道線側からのアプローチで、最初に着いたのは佐久間駅です。
ここからさらに北に向かうのですが、飯田線は水窪駅の先でほぼ90度左に曲がり、トンネルで天竜川沿いに抜けていて、水窪駅方向へ線路沿いに国道を進むとその先の区間には出られないので、一旦線路とは別れて先に進みます。
今回の目的地は、平岡駅と難読駅の為栗駅の間の天竜川と絡む区間で、線路側には道が無く、対岸からの撮影となります。
165系の急行電車が、短い鉄橋を次々と渡って行きます。
急行の後を追って、80系の普通電車が通過します。
佐久間ダムの水が満杯のようで、流れの無い川面に車体が写っています。
下りの貨物を牽引して、ED62 がやって来ました。
この先はまたトンネルになっています。
少し先に進むと、道路面が上がり、線路を見下ろして撮影できます。
撮影地まで時間がかかってしまったので、この下りの旧国を撮影して、本日分は終了としました。
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