鉄道の日制定記念として、この日JR大宮工場で、「新旧つばめの出会う時」と銘打った催しが行われました。
各地から 特急つばめ に由来する車両が集められるとのことで、電車を乗り継いで大宮駅に向かいました。
遥か昔の国鉄大宮工場時代に訪れて以来ですが、所在地等、周辺環境を除いては、あまり変化はありませんでした。
特急つばめ と言えば、まずは C62 で、梅小路から C622 がやってきていました。
函館本線で何度か撮影しましたが、ヘッドマークを付けた姿は格別です。
デフのツバメと、ヘッドマークのつばめが最高の組合せでした。
次は、東海道本線の電化が途中までだったころ、流線形が時代の先端だった EF551 がいます。
EF551 は上越線でも時々運転されているので、馴染みがあります。
そしてもう1両、東海道本線の全線電化が完成した後、私も乗車した事のある青大将の 特急つばめ の牽引機の EF58 です。
他にJR九州から、この当時の特急つばめ 787系も展示されていましたが、そちらは横目で見ただけです。
おまけは構内にいた DD16 で、北斗星色に塗られているのが目を引きました。
帰り道では、大宮工場製の D51187 が保存展示されているのでこれも1枚。
この D51 は、今でも鉄博への道の途中で見かけられます。
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