2022年2月19日土曜日

 北海道の保存車両(その2) 2011.7.11

 この日は北見相生駅に立寄った後、2006年4月に廃止となった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の陸別駅に向かいました。

 ここでは廃線となった2年後の4月に、ふるさと銀河線りくべつ鉄道 という名称の組織が設立され、車両や施設の保存を目的とした活動がされています。

 早速駅構内に保存されている、多くの車両を撮影してまわりました。


 ラッセルヘッドを付けた、保線用のDLもあります。


 CR75-3 の車体には、銀河鉄道999のメーテルのイラストが大きく描かれていました。


 CR75-101 は、新しい木構造の屋根の下にいます。


 屋根の無いホームには CR-75-1 がいましたが、車体は一部塗装がはがれ、錆が出てきていました。


 もう1両、銀河鉄道999の黄色いメーテルが車体に描かれているのは、CR75-2 です。


 この日の構内は人影がありませんでしたが、休日にはDCの体験運転も行なっていて、賑わっているようです。


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