2022年2月21日月曜日

 北海道の保存車両(その3) 2011.7.12

 雨宮21 がいる丸瀬布いこいの森からスタートし、保存車両を見ながら帯広までやって来ました。

 今回はその続きですが、まずは宿泊した帯広駅に隣接するホテルの窓から見えた根室本線の車両です。

 帯広駅付近は高架になっていて、駅に上りの普通DCが到着しました。


 続いて、特急スーパーおおぞら2号 の到着です。


 窓から眺めるのはこれくらいにして、広尾線に沿って南下し、愛国駅に着きました。


 この駅に残されたホームには、19671 が保存されています。


 綺麗に手入れされているのですが、夏の青空の下では、真っ黒な車体が景色の中でつぶれてしまいました。


 愛国駅の次に向かったのは、当然ながら幸福駅です。


 ここには キハ22238 が、やはり大変綺麗な姿で保存されていました。


 ホームには キハ22221 が停まっていますが、こちらは大きく育った防雪林の陰になって、きれいに写せません。


 観光客があふれる幸福駅をあとにし、お次は狩勝峠を目指し、先ずは新得駅近くに置かれている D5195 でした。


 こちらも綺麗な姿で屋根の下に保存されていたのですが、真夏のトップライトの日陰なので、どうにもうまく撮れません。


 狩勝峠に向けて国道を登って行くと、途中にかつての新内駅の跡地があり、59672 が20系寝台車3両を牽引した格好でホームに停まっていました。


 ここでも黒光りした車体は、露出の設定に悩んでしまいます。


 このあとは国道を更に進み、狩勝峠の分水嶺に行きましたが、線路とははるかに離れていて、ただの観光となってしまいました。


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