2022年12月26日月曜日

 愛知こどもの国の B12 撮影会(その1) 2022.12.4

 前回で奥山田三郎の「墺太利鉄旅報告」が終了しましたので、今回から再び青葉台がこのブログを担当します。

 これまでの続きになりまして、表題の撮影会を開催したので、その時の様子です。

 愛知こどもの国を走る子供汽車ですが、その線路敷地周辺は立入禁止になっていて、わずかな区間しか撮れる場所がありません。

 ですが申し込んで撮影会(有料)を行えば、担当者が撮影場所に同行してくれて、危険のない範囲で線路周辺からの撮影が可能になります。

 今回はメンバー4人で、11時30分の運転から撮影を開始しました。

 最初のポイントは、駅を出た先の踏切から線路伝いに進み、赤いドラム缶が置いてあるカーブ地点です。


 発車の汽笛からしばらくたつと、樹木の向こう側から姿が見えて来ました。


 カーブの内側に1本の木が植わっているのですが、この木もずいぶん成長しています。


 上り勾配にかかり、白煙を吹き上げてきました。


 画面上にかかる木の枝も、以前は邪魔にならなかったのですが。
 
 2回目の撮影は、もう少し先の、この上り勾配が続く直線区間です。


 このあたりはずっと日陰の暗い場所なので、感度を上げての撮影でした。


 ゆっくりと近付いて来る汽車を、ズーミングしながら撮り続けます。


 最後尾を見送りましたが、客車の幅が少々広すぎで、プロポーションが宜しく無いです。


 このあとは、12時を過ぎているので昼食休憩とし、13時30分の運転から撮影を再開することにしました。


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