今度は東側の路盤工事に着手しました。
まず、人工木材をカットしベース板を延長します。
そして、掘削部分を確認しました。
続いて掘削の開始です。
ブロック1個分を掘り、敷砂利を突き固めました。
ブロックを置き、レンガを積みます。
高さのわかる方向から見ると、ほぼ人工木材のレベルと揃っています。
掘削をすると芝をカットすることになるので、先に施工した東側の法面に貼り付けました。
間も無く日が暮れて、きれいな夕焼けになりました。
翌日も西側を続けて施工します。
溝掘りをしまして、
敷砂利を突き固めてブロックを並べました。
レンガを積んで行きます。
所定の勾配になっているか、角度計付きの水平器で確認しました。
概ね計画通りの勾配になり、一安心です。
ヤードから接続するカーブの工事がひと区切りついたので、次回は線路の方に着手します。