小樽築港機関区

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2020年10月18日日曜日

 復活SL あそBOY 撮影記(その2) 1988.10.23

 あそBOY 撮影の二日目です。

 この日も朝から晴天でしたが、阿蘇の外輪山内の宿をゆっくりと出てきたので、瀬田駅方向には向かわず、立野駅のスイッチバックの上の方に向かいました。

 この場所は雑誌等に紹介されている場所で、同好の士だけでなく、観光客の姿も見受けられます。

 あそBOY の通過の前に、昨日同様 サルーンエクスプレス阿蘇 が登場ですが、昨日の2両編成の前に、にぎやかな車体のDCを4両増結していました。


 そして背後から、急行火の山2号 も通過します。


 もう1本、普通DCも駆け下って行きました。


 発車の長い汽笛のあと、立野駅から二段目のスイッチバックを、推進運転で押上げて行く姿がはるか遠くに見えます。


 再び折返して、こちらに近づいてくるのが木々の隙間から見えました。


 横風を受け、煙が流れてしまいますが、力闘してきます。


 ゆっくりとした足どりで近づいて来ました。


 後ろの高い所から撮影しましたが、皆の視線を浴びながら、あそBOY が通過して行きます。


 このあとは追いかけはせずに、南阿蘇鉄道の撮影に向かいました。

2020年10月16日金曜日

 復活SL あそBOY 撮影記(その1) 1988.10.22

 北海道で C62 が復活を果たしたのに対し、JR九州では 58654 を復活させ、この年の8月末から あそBOY というネーミングで、ウエスタン調の観光列車として運行を開始しました。

 こちらの方も何としても撮りに行かねばと、10月に何とか都合を付けて、運行前日の金曜日に熊本入りしました。

 SLの前に、非電化の豊肥本線に 特急有明 が水前寺駅までDL牽引で乗入れている姿をぜひ見たいと、熊本駅と南熊本駅の間の白川の鉄橋の西岸に向かいました。

 特急の前にやって来る列車から撮影を始めましたが、朝日が強烈で、車体の側面が反射で飛んでしまいます。


 上り各停に続いて、急行火の山1号 が通過しました。


 次に目的の 特急有明10号 が来たのですが、なんとDLが後ろに付いた推進運転です。


 ハイパーサルーンと同色に塗られた DE10 と ヨ は、辛うじて収めることができました。


 ここからは あそBOY の撮影ですが、勾配区間である瀬田駅と立野駅の間の、国道脇からの撮影ポイントに向かいました。

 最初にやって来たのは、ジョイフルトレインの サルーンエクスプレス阿蘇 です。


 そして後方から、急行火の山2号 が勾配を下って行きました。


 遠くの方から黒煙を上げ続けていた 58654 が、ようやく姿を現わします。


 派手な塗装の客車はお似合いではありませんが、ゆっくりとした速度で近づいて来ました。


 手巻きでも数枚撮影でき、最後はアップでも撮影します。


 列車は立野駅で停車後、三段スイッチバックを通過するので楽に先回りでき、阿蘇大橋近くの駐車場にクルマを停めて、線路際に向かいました。

 しばらく待つと、ドラフト音と共に高々と煙を上げながら近づいてくる 58654 が見えます。


 ここでも速度が遅いので、何度もシャッターが切れます。


 ゆっくりと目の前を通過して行きました。


 このあともう一度追いかけようと車に向かったのですが、なんと鍵が有りません。

 差したままドアロックをしてしまい、JAFを呼んで開けてもらうまで数時間、結局この日はこれで撮影終了となってしまいました。

2020年10月14日水曜日

 最後の寄り道は 蒲原鉄道線 1988.9.3

 板谷峠からの帰り道で、磐越西線で DD51 の撮影をしたのですが、最後の寄り道として五泉駅に寄り、蒲原鉄道線をつまみ食いしてきました。

 既に村松駅から先は廃止になり、貨物輸送も無くなって、わずか4.2kmの路線を単行電車が往復する寂しい鉄道線です。

 ほんの寄り道なので、五泉駅から今泉駅方向に少し進んだ場所で、やって来る電車を待ちました。


 通り過ぎたところを後追いで。


 五泉駅に停車すると、接続の磐越西線の客レも入線しました。


 人の流れも無く、ホームは閑散としています。


 まもなく発車時間になるので、少し先のカーブで通過を待ちました。


 背後に枝振りの良い木があったので、画面に取り込んでみます。


 このあと1999年に廃線になってしまいましたが、よくそれまで存続したものです。

2020年10月12日月曜日

 磐越西線の DD51 1988.9.3

  昨年の板谷峠での撮影のあともそうでしたが、今回も帰り道として、磐越西線の未電化区間を目指して移動しました。

 列車の時間を見計らいながらの移動ですが、最初に着いたのは、有名撮影地の山都駅近くの鉄橋です。

 上りの客車列車を牽引して、DD51 が登場しました。


 牽引機は北の国からやって来た、三つ目です。


 トラス橋を大きな音を立てながら、通り過ぎて行きました。


 ここから阿賀野川に沿って下って行きますが、途中の上野尻駅と徳沢駅の間で、上りのDC列車が来るので鉄橋下から撮影。


 次も有名撮影地の日出谷駅と鹿瀬駅の間です。


 客レの前に、上りのDCがやって来ました。


 お次が狙い目の DD51 牽引の下り客レです。


 ベタ順光の下、走りすぎて行きました。


 さらに下流方向へと移動し、津川駅と三川駅の間に来たのですが、国道と線路が並んでいて、もう列車が来るのに良い場所が見つかりません。


 仕方が無いので、線路際から DD51 をアップで撮ることにしました。


 このあとは関越道で帰宅するので、さらに西に向けて走ります。

2020年10月10日土曜日

 板谷峠を通過する 寝台特急北斗星 1988.9.3

 この年には東北本線が一部不通になり、その対応策として、寝台特急北斗星 が奥羽本線経由で運転されることになりました。

 これを何とかカメラに収めたく、夜行日帰りでの撮影に出かけました。

 板谷峠の通過は早朝なので、うまく撮影できるか不安に思いながら、雨模様の夜明け前の峠駅に到着です。

 間もなく雨は上がったものの、霧も出てきた薄暗い中、大沢駅側のカーブ地点に向かうと、上りの客車列車が近づいて来ました。



 次は 特急つばさ2号 で、ヘッドライト3灯を輝かせながら勾配を上って来ます。


 下りの普通列車が到着するので、峠駅に戻りました。


 ポイントを覆うスノーシェッドから、ED78 がゆっくりと姿を現わします。


 峠駅に進入して行きますが、あたりには霧が漂っていました。


 列車がスイッチバックをしている間に、本線へ先回りします。


 スノーシェッドの方から、霧の中を近づいて来ました。


 次が狙い目の 特急北斗星2号 で、先程よりも少し霧が晴れてきたようです。


 それでも露出は全く上がらず、ヘッドライトばかりが目立ってしまいました。


 特急らしからぬ、ゆっくりとした速度で通過して行きます。


 北斗星のあとは、上りの普通列車が来ました。


 牽引機が2両で、客車も2両という、誠に勿体ない編成です。


 今度は 特急つばさ3号 の姿が、スノーシェッド内に見えてきました。


 こちらは電車のためか、高速で通過して行きます。


 峠駅から板谷駅に移動すると、こちら側では良い天気です。

 下りの客車列車がスノーシェッドの向こうに見えました。


 駅に停車のため、引込線に進入してきます。


 板谷駅に暫しの停車後、本線へと出てきました。


 峠駅に向けて、勾配を上って来ます。


 板谷峠での撮影を切り上げて、これにて次の撮影地に向かいました。