前回までの作業のあと、駅とヤード部分の路盤づくりを続けます。
反対側(東側)の作業が進みました。
上の写真の左側2線が駅で、右側2線がヤードになります。
反対側から見るとこうなりました。
仕上がったときには車両の収納に使う物置が届いたので、テラスの上に据え付けます。
当面は線路や線路敷設のための道具入れですね。
この先は線路の路盤を作るのですが、曲線部分は半径1195mmのレーマンのR3を使用します。
そのためには定木が必要なので、大工さんにベニヤ板で作成してもらいました。
半円状のものが2枚です。
組み合わせるときちんと正円になり、大工さんの腕は確かでした。
これをヤードの端部に置いてみて、どんな様子か確認します。
もう1枚を反対側に。
何となくイメージができたところで、この先、いよいよ築堤の製作に入ります。
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