小樽築港機関区

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2018年1月3日水曜日

改軌前の板谷峠-1 1973.8.23

 福島機関区に立寄った翌日は、板谷峠での撮影です。

 直流電化の時代に訪れて、EF64 の運転台に添乗させてもらったことがありましたが、腰を据えての撮影は今回がお初でした。

 峠駅に降り立ち、大沢駅側で撮影開始です。


 早速上り貨物列車を、EF71 と ED78 の重連が牽引して勾配を上って来ました。


 峠駅のスノーシェッドを振り返ると、下り客車列車を牽引して EF71 が飛び出してきました。


 大沢駅方向に進んで行くと、客レを牽引した EF71 が上って来ます。


 さらに進むとトンネルがありますので、上り線のトンネルポータルの上に登り、下り列車を待ちます。


 EF71 にエスコートされた特急つばさに続いて、重連の貨物列車も下って来ます。


 次の貨物は、短いためか珍しく単機牽引です。


 今度は上りの 特急やまばと が来るので、トンネルからの飛び出しを狙います。


 ここからは峠駅に戻りながらの撮影です。
 EF71 のトップナンバーが、単機で貨物を牽いてきました。


 特急つばさ の長大編成も下って来ました。


 峠駅に戻り、上り列車で板谷駅に移動します。

 板谷駅にもポイント保護のスノーシェッドがありますが、その中で 特急やまばと 同士のすれ違いになりました。


 スノーシェッド内を移動していると、峠駅方向から上りの客レが進入してきました。


 あたりが薄暗くなってきた中で、本日最後にスノーシェッドを出てくる 特急つばさ を撮影して宿に向かいました。


 本日の宿は板谷駅から程近い、線路際の民宿です。


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