小樽築港機関区

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2018年1月7日日曜日

復活SL 5月の C58363 1993.5.4

 秩父鉄道のC58はこれで2回目ですが、今回も連休を利用した家族旅行のついでなので、追いかけての本格的なものではありません。

 最初の撮影地は、白久駅のすぐ先の有名地で、すでに数人が良いポジションを占めていたので、邪魔にならないようにおとなしく場所決めをしました。

 露払いで各停の下り電車が来ましたので、これから撮影開始です。


 フィルムが勿体ないので余計なもの(SL以外)はあまり撮らないのですが、あとになると貴重な1枚になり、ケチったことを今ではよく後悔しています。

 カーブの内側の先客が入らないように縦位置でセットしていると、C58 が景気よく煙を吐きながら近づいて来ました。


 SLは、ケチらないで連写します。



 片付けて、三峰口駅に向かいます。

 既に客車を切り離したC58が停車していました。


 構内にはいろいろな車両が並んでいました。


 やがてターンテーブルで転向しますが、周りには人が多く、撮影に苦労します。


 上りのSL列車は、武州日野駅と武州中川駅の間の鉄橋にしました。

 ここでもまず各停の電車がやって来ました。


 見慣れた東急の車両が、第2の職場で働いています。

 目的の列車が近づいて来ましたが、ブラスト音が聞こえません。


 ゆっくり、静かに渡って行きます。


 秩父鉄道はまだまだ様子が分からず、本格的に撮影するのは来年以降です。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓正月の富士をめぐるローカル3線 1985.1.2より

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