小樽築港機関区

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2018年5月16日水曜日

SL冬の湿原号 2013(2日目) 2013.2.2

 2日目の撮影ですが、朝から雲が垂れ込めていました。

 どこで撮影すべきか悩みましたが、昨日と同じ場所で、天候の違いでどれくらい変わるのかを試してみることにしました。

 同じ場所に立ち、発車の汽笛を聞いて、列車の姿を待ちました。


 太陽の光が無いと、雪の質感が無くなってしまいます。


 C11171 は、昨日同様、良い煙を上げてくれます。


 行く手の線路の先の方が、霞んで見えます。


 帰りの列車の頃にはすっかり晴れ上がってしまいました。

 鶴の来る駅として有名な茅沼駅に向かいました。
 鶴とSLのツーショットも全く運次第ですが、うまい具合に4羽いてくれました。


 汽車が動き始めると、舞い上がってしまいましたが、何とか画面に捉えられました。


 C11171 は、鶴を脅かさないように静かに加速して行きます。



 茅沼駅を臨むこの場所は近くに駐車できますので、すぐに追いかけを開始できます。

 遠矢駅の手前には、国道から阿寒岳をバックに撮影できる場所があります。


 大した場所ではありませんが、手軽に追いかけて撮れる所です。


 これにて終了、明日は続けて3日目を掲載します。


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