小樽築港機関区

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2018年5月15日火曜日

SL冬の湿原号 2013(1日目) 2013.2.1

 釧網本線の SL冬の湿原号 の撮影には、2000年の運転開始からほぼ毎年行っていますが、前年から使い始めたデジタルカメラでは今回が最初になります。

 先ず初日ですが、天候は晴れで、釧路湿原駅発車直後の勾配区間から撮影を始めました。


 晴れると逆光になる場所ですが、デジタルですと暗部もつぶれずにきれいに描写できます。


 発車直後のこの区間は、急カーブの急勾配なので加速は非常にゆっくりです。


 機関士が慎重にスロットルを扱う様子が見られます。



 最後尾の車掌車のデッキには、ファンの姿が見られます(こちらも見られています)。


 追いかけはせずにゆっくりと標茶駅に向かい、駅到着した姿を撮影しました。


 ゆっくりと昼食を済ませて、帰りの列車の撮影場所に向かいます。

 駅の発車直後以外には、基本的には下り勾配なので煙は期待できず、運が良ければ位の気持ちで、細岡駅の南の築堤で通過を待ちました。


 ここらはベタの順光になりますが、結構な煙を吐いてくれました。


 当然ながら後姿は逆行で、ついでに煙に巻かれました。


 初日の撮影はこれまでで、明日は2日目をご覧いただきます。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓連日の陸羽東線 1972.7.21~22 より

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