小樽築港機関区

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2017年11月4日土曜日

快晴の羽越本線 1985.11.4

 日本海側の撮影旅行3日目は、32年前の同日で、朝から快晴でした。

 笹川流れの景勝地で、SL時代から撮影地として知られた、羽越本線今川駅と越後寒川駅の間に行きましたが、晩秋の朝の強い光が射して来ました。


 上り各停DCのタラコ色が、眩しく照らされていました。

 日本海が広がる高い所から、特急いなほ2号 を撮影します。


 EF81牽引の客車列車は、赤と青色の混結です。


 少し移動し、下り貨物列車を撮影すると、遠くに粟島が入ります。


 場所を移し、勝木駅と府屋駅の間に来ました。

 勝木駅方向を見下ろす地点を、後から 特急鳥海 が通過しました。


 後方に鉾立岩が写っていますが、SL現役の頃撮影した時とあまり変わっていません。

 少し移動し、横がちに狙うと、特急白鳥 がやって来ました。


 また少し移動し、今度は 特急いなほ1号 です。


 線路の左上に旧線が、更にその左に、SL時代のトンネルも見られます。


 臨時DCを遊びながら撮影していると、タラコ色の各停DCが横切って行きました。


 再び移動し、府屋駅と鼠ヶ関駅の間に向かいます。


 臨時DCと 特急いなほ5号 を撮影しましたが、バックの景色がイマイチです。



 各停客レを撮影して、府屋駅の少し北側に移動します。


 河口に架かる橋で、下り貨物列車と 特急いなほ6号を撮影しました。


 これにて連休の撮影を終了し、帰途につきましたが、初日が曇りがちだったものの、好天に恵まれた撮影行でした。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓八戸線のC58 1972.3.14 より

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