小樽築港機関区

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2017年10月20日金曜日

東海道本線 菊川 1985.9.7

 当時の東海道本線の上りブルトレの撮影地としては、三島-函南 辺りが有名でしたが、菊川-金谷 も陽の長い季節の好撮影地でした。

 未明にクルマを走らせ、早朝に菊川駅の東方の小高いポイントに到着し、朝日を受けた下り貨物列車から、撮影を開始しました。


 次はブルトレ 富士 の登場です。


 後姿が朝日に輝いています。


 場所を移動して、下りの普通列車も撮影します。


 80系以来の湘南カラーが景色に映えます。

 続いては、はやぶさ です。


 線路端に降りて、下りの貨物列車を撮影します。


 あまり面白くないので、少し高い位置に移動し、みずほ の通過を待ちます。


 牽引機のEF66も、原形の綺麗な姿です。


 少し離れて、さくら の全景を撮影します。


 上りの ブルトレ は下りと違って、列車番号の順には上って来ず、やっと 2レ が通過しました。

 レサを連ねた、高速貨物列車が下って来ました。


 鮮魚列車として、運用されていた編成です。

 反対方向から、上りの荷物列車が来ました。


 この頃には、EF58 から EF62 に牽引機が変わっていました。

 続いての上り貨物列車は、EF65 の F型 の牽引です。


 これで撮影を切り上げて、大井川鉄道に向かいました。
 その顛末については、明日の 復活SL でご覧いただきます。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓筑豊本線 折尾 1971.7.31 より

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