小樽築港機関区

小樽築港機関区

2017年10月14日土曜日

吉松機関区と山野線のC56 1973.2.18

 本日は、まず吉松機関区を訪問しました。

 ここには、D51,C55,C57 のほかに、C56 が配置されています。


 門デフの C57 の優雅な姿が見られます。


 庫の中には、D51 と並んで C55 の姿も見受けられます。


  C5691 は、入換を行っていました。


 そして本日の主役、C56135 は出区の準備が整ったようです。


 やがて機関区の脇をかすめて、山野線の上り貨物列車を牽引して出発しました。


 ナンバープレートが赤塗りなので、モノクロでは判読しづらいです。


 撮影機材を片付けて、この列車を追いかけます。

 山野線の湯之尾駅と前目駅の間の、川を挟んだところで通過を待ちました。


 貨物列車は、途中の薩摩大口駅までの設定で、撮影後はそちらへ向かいました。


 ターンテーブルで方向転換し、給水です。



 帰りの下り列車も、前目駅と湯之尾駅の間で、今度はSカーブの区間で撮影します。


 さらに追いかけて、栗野駅の先の鉄橋で待ち受けます。


 撮影後は、再び吉松機関区に向かいました。

  C56135 は既に到着し、お休みしていました。


 庫には変形デフの C5552 がいて、顔を出しています。


 庫の中から、C55 と C56 のツーショットを撮影しました。


 鉄道の町吉松で、今夜は一泊します。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓筑豊本線 折尾 1971.7.31 より

↓応援のクリックをお願い致します↓
にほんブログ村:同様のブログ一覧表


0 件のコメント: