小樽築港機関区

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2021年8月18日水曜日

 再び 博物館明治村 へ 2000.12.18

 愛知こどもの国 でミニSLを撮影した翌日は、博物館明治村 へ古典機を見に行きました。

 前年の冬も同じ組み合わせで巡ったのですが、まわり方が前後しています。

 入村して、まっしぐらに向かったのはSL名古屋驛です。

 この日も使用機は ボールドウィン製9号機 で、前回と同じでした。


 客車から切り離し、ターンテーブルで転向します。


 側線を通り過ぎ、バックで客車の前方に向かってきました。


 そのまま東京驛まで乗車し、こちらでも転向する様子を撮影します。


 東京驛の奥側には、給水・給炭の設備がありました。


 途中の列車を撮影できるポイントで待っていると、間もなく名古屋驛に向かう列車が通過します。


 そのまま東京驛行きを待ちましたが、この方向では毎回煙を吐いてくれました。


 再び名古屋驛のホームに向かいます。


 駅に到着まで、少ないながらも煙を出してくれました。


 再び転向作業ですが、SLは煙と湯気に包まれています。


 今度は客車内から、連結の様子を撮ってみました。


 もう一度東京驛まで乗車し、ホームを降りて近くから転向の様子を眺めます。


 名古屋驛から戻って来るまで、ホームで待っていました。


 到着までずっと煙を上げ続けてくれるのですが、あいにくここでは完全に逆光になってしまいます。


 このあとも同じことの繰り返しなので、撮影はこれにて終了し、他の村内施設の見学に向かいました。


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