丸瀬布いこいの森を辞して、国道333号線を走って旭川を目指したのですが、途中で下白滝信号場への細い道へと入って行きました。
以前は駅だったのですが、2016年にお隣の旧白滝駅とともに廃止され、信号場になってしまいました。
列車交換のできる配線で、人の気配はないのですが、建物前には車が置かれていたのです。(撮影の邪魔!)
再び国道に戻り、少し走ると 白滝発祥の地 と称する場所があります。
広い駐車場があり、碑も立っていますが、ここは有名撮影地です。
すぐ裏の線路を見下ろす場所で列車を待っていると、湧別川を越えて斜面を登り、熊が線路上に現れました。
熊は旧白滝駅方向に見えなくなり、しばらくすると、特急大雪1号 が現われました。
この場所は午後になると逆光で、良い場所は日陰になってしまいます。
少したつと、今度は後ろから上りの普通DCが来ました。
最後尾のキハ40はラッピング車で、道北流氷の恵み と書かれたヘッドマークを付けています。
寄り道はここまでで、レンタカーを返す時間に間に合うよう、旭川に急ぎました。
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