小樽築港機関区

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2022年8月18日木曜日

 今回の寄り道は 真岡鐡道 2020.9.27

 軽井沢方面に向かう時は、上信越線のSLを撮影してから向かうことが多いのですが、この時は運転されていないようだったので、久しぶりに真岡鐡道に寄ってみようと思いました。

 真岡鐡道は2003年以来なのでどこで撮れば良いのか迷い、2.5万の古い地形図を頼りに考え、まずは久下田駅の先の線路の上を越える道路橋に向かいました。

 駐車スペースは確保できたのですが、ベストポジションには先客がいたので、信号機が邪魔になる反対側からの撮影となりました。


 C12 は久下田駅に停車し、石炭の焚き込みを行って、次第に蒸気圧も上がって来たようです。


 定刻になり、汽笛一声、黒煙を上げ、ドレーンを出しながら発車して来ました。


 信号機を通過したあたりからが撮影ポイントです。


 平坦路なので、それほどの迫力とはいきませんでした。


 この先も地図を頼りに見当をつけ、多田羅駅と市塙駅の間に先回りします。


 カーブをまわり込んで、C1266 がやって来ました。


 ここでも大して煙を出してくれません。


 曇り空に、煙が融け込んでしまいました。


 撮影はこれまでで、真岡駅近くで昼食を摂り、その後 SLキューロク館 に行ってみます。

 49671 が鎮座していました。


 屋外にはDLやタラコ色のDCがいましたが、撮影には不向きな場所です。


 キューロク館なのに D51146 もいましたが、これも狭い所なので、外に出てからお面を撮影しました。


 このあとは帰りの列車を待たずに、すぐ近くの真岡ICから北関東道に乗り、大回りして上信越道に向かいました。


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