小樽築港機関区

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2022年8月12日金曜日

 秋田から青森を巡る旅(その1) 2020.7.7

 だんだんSLを撮影するためだけに出かけることが少なくなってきまして、かといって、乗り鉄のように頑張って全線乗りつぶすことも無く、出かけた折に、そこで見かけた鉄関係を記録する程度の、軟弱な鉄になってきました。

 今回は、秋田県から青森県の一部を観光した際に、あまり頑張ることなく記録した鉄道ものです。

 東京駅から秋田新幹線に乗車しましたが、その際、東京駅でこまちとはやぶさの連結部の向こう側に北陸新幹線が入線し、三色が揃いました。


 角館駅で下車。

 乗って来た こまち5号 を見送ります。


 角館駅からは秋田内陸線が出ているので、そちらを覗きに行くと、ホームの横の車庫にも停まっていました。


 角館駅は、武家屋敷通りで有名な観光地の駅なので、それらしい雰囲気があります。


 人並みに観光を済ませ、こまち23号 に乗車するためホームに入ると、上りの普通電車701系が隣のホームに停車しました。


 HOゲージの模型のようなガニ股の5000番台を待たせて、E6系が入線してきましたが、切妻の701系に比べて随分小さいですね。


 こまち は奥羽本線の大曲駅からは逆向きに走るので、後ろ向きで秋田駅に到着しました。

 秋田駅に直結したホテルに投宿したのですが、部屋からは駅前広場は望めるものの、残念ながら線路の方は見えませんでした。


 明日はレンタカーを借りて、男鹿半島の観光です。


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