小樽築港機関区

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2022年8月10日水曜日

 復活SL 10回目の SL冬の湿原号(その3) 2020.2.6

 撮影3日目の朝は、薄日が差して、前日までより少しマシなようです。

 この日行ったのは、国道から細岡駅方向への道を進み、さらに先の踏切のある脇道の近くでした。

 ここから踏切の先の小山に登ると、バックに湿原が広がる写真が撮れるのですが、ここでも周囲の樹々が成長して、撮影できるポイントは数人はいるのがやっとです。

 築堤の先の方から、C11171 がまわり込んで来ました。


 ここでは、いつもあまり煙を吐いてくれません。


 それでも白い排気が、風に流れて動感がありました。


 このあたりではバックに川が入り、ポスター等に使われた場所です。


 木の枝が邪魔で、撮れるのはここまででした。


 今回は都合により4日間ではなく3日間だけの撮影で、その上早いフライトのため、帰りの列車を待たずにこれにて終了し、空港に向かいました。

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