最初の撮影地は寄居駅と波久礼駅の間で、国道からは離れているものの、なかなか引きが取れない区間です。
上りの貨物列車が通過して、その後、C58363 が結構な速度でやって来ます。
今は皆野寄居有料道路があるので先回りできますが、この時は近在のお寺巡りをして、午前中の撮影はおしまい。
帰りの撮影は、子供を遊ばせておくのに好都合な、御馴染みの親鼻駅と上長瀞駅の間の荒川の鉄橋です。
この時期では既に陽が傾き、車体の下回りまできれいに照らしてくれます。
列車の最後尾にはELが付いていたので撮影しましたが、パンタが上がっていないように見えます。
近くの宿に一泊し、翌日は武甲山がバックに入る浦山口駅と武州中川駅の間に行きました。
撮影地ガイドに紹介されている場所ですが、ようやく駐車場所を探して行ってみると、既に数人の先客がいました。
何とか山を入れて撮影したものの、逆光の日陰で、晴れた日はダメですね。
武州日野駅の近くで昼食のおそばをゆっくり食べていたら、上りの列車まであまり時間が有りませんでした。
白久駅方向に戻り、道路端の撮影できる場所に行きましたが、ここにも大勢の先客がいて、それらを避けながらの撮影です。
列車は非常にゆっくりと進んできて、迫力は全くありません。
まだまだ秩父鉄道の撮影地が良くわからず、この先、開拓して行くことになりました。
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