昨日に続いて板谷峠での撮影で、場所も同じ大沢駅と関根駅の間です。
ところが昨日の好天とはうって変わって、辺り一面濃い霧に覆われ、殆んど見通しが効きません。
そんな中を、最初にやって来たのは 特急つばさ2号 です。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
昨日に続いて板谷峠での撮影で、場所も同じ大沢駅と関根駅の間です。
ところが昨日の好天とはうって変わって、辺り一面濃い霧に覆われ、殆んど見通しが効きません。
そんな中を、最初にやって来たのは 特急つばさ2号 です。
午前中に磐越東線の DD51 を撮影して、次に訪れたのは奥羽本線の板谷峠でした。
福島側から向かったので、先ずは板谷駅から赤岩駅方向に戻った地点から撮影の開始です。
秋の斜光線が強く当たり、コントラストの強い中を、特急つばさ7号 が急勾配を駆け上がって来ました。
この年の秋の撮影旅行、最初の目的地は DD51重連 の貨物列車が走る磐越東線です。
いつも通り前夜出発し、東北道から早朝の舞木駅に到着しました。
まだ明けきらない中を、下りの貨物列車が駅構内に到着します。
夏休みに涼しさを求めて軽井沢に行くようになり、まだ高速道路が無かったので国道18号線を走るのですが、碓氷峠では旧道を通り信越本線の撮影をしていました。
この日は熊ノ平信号場へ立ち寄りましたが、かつては駅だったので、トンネルを抜けて信号場までの道もそこそこ整備されていました。
最初に現れたのは 特急あさま10号 で、EF63重連を先頭にやって来ました。