前日は叡電の鞍馬線をうろついたのですが、この日も暇つぶしに、カメラを片手に散歩に出かけました。
歩いて数分で、新大阪駅との間の東海道本線の淀川の鉄橋につきます。
この日は春霞が立ち込める撮影には不向きな天候で、付近の超高層ビルもうっすらと見える程度の悪条件でした。
何も下調べせずに来たのですが、最初にやって来たのは EF81 牽引のトワイライトエクスプレスです。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
前日は叡電の鞍馬線をうろついたのですが、この日も暇つぶしに、カメラを片手に散歩に出かけました。
歩いて数分で、新大阪駅との間の東海道本線の淀川の鉄橋につきます。
この日は春霞が立ち込める撮影には不向きな天候で、付近の超高層ビルもうっすらと見える程度の悪条件でした。
何も下調べせずに来たのですが、最初にやって来たのは EF81 牽引のトワイライトエクスプレスです。
単身赴任の土曜日、特に予定も無いので前回同様京都に向かい、今度は叡電の鞍馬線に乗ってみました。
鞍馬線の沿線も宅地化が進みましたが、二ノ瀬駅を過ぎたあたりからは勾配がきつくなり、鞍馬に向けて山に分け入って行きます。
二ノ瀬駅は、その手前の紅葉のトンネルが秋には賑わいますが、それ以外の季節には殆んど乗降客の姿が見られません。
線路沿いを貴船口駅方向にしばらく歩くと、線路は勾配と急曲線で、木々の隙間を縫うようになってきました。
この日は春分の日で仕事はお休み、山口線から戻ったばかりでしたが、特に予定も無かったので、のんびりと京福電鉄、嵐電の撮影に出かけました。
最初に向かったのは北野線の高雄口駅と鳴滝駅の間で、この区間は桜の季節には大勢の人で賑わうのですが、まだ早すぎるので誰もいませんでした。
毎年3月を迎えると運転を再開する SLやまぐち号 ですが、大阪から2回目の日帰りの撮影に出かけました。
まだ気温が低いので煙は期待できますが、天候は曇り空、雨の心配はなさそうですが、スカッと青空とは行きませんでした。
向かったのは仁保駅と篠目駅の間で、後方の山裾からの撮影者の邪魔にならないように、Sカーブの線路際です。
いつものように、特急おき が勾配を下って行きました。
SL北びわこ号 の撮影が続いていますが、この日は C571 と C56160 が重連で牽引するとのことで、何はさておき、はせ参じました。
北びわ湖のあたりは日本海側からの風の通り道であり、冬場から春先にかけては天気がよろしくないのですが、出かけてみたところやはり撮影には悪条件でした。
撮影場所はここのところ同じ姉川へ向かっての築堤ですが、どんよりとした天候で、まるでコントラストが無い中、背後から EF81 牽引の貨物列車が通過しました。