秋も深まったこの日、大井川鐡道でSL列車が3本運転されるので、久しぶりに訪問しました。
最初の撮影場所は、抜里駅から大井川第一橋梁に向かう築堤ですが、好天過ぎて気温が高くなってしまいました。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
秋も深まったこの日、大井川鐡道でSL列車が3本運転されるので、久しぶりに訪問しました。
最初の撮影場所は、抜里駅から大井川第一橋梁に向かう築堤ですが、好天過ぎて気温が高くなってしまいました。
この年は夏休みを9月になってから取ることになり、宿泊先に向かう途中での寄り道として、秩父鉄道を撮ることにしました。
まだ夏の暑さが残るうえ、朝からの曇天で撮影日和とは行きませんが、波久礼駅と樋口駅の間の、国道がオーバークロスする有名地点に向かいます。
背後をひっきりなしに通過する車を気にしながら待っていると、足元から上りの電車がやって来ました。
SLすずらん号 の撮影で、その前日に寄り道をしましたが、帰りにももう1日鉄をしました。
最初に行ったのは 小樽交通記念館 で、ここの館内には 7100型静号 が保存されています。
この展示室は暗いので、適当な台を見つけて、長時間の露光で撮影しました。
少々分かりにくい場所で、地元の方に道を尋ねて到着しました。
二日間の SLすずらん号 の撮影でしたが、両日とも最後の撮影は石狩沼田駅の近くだったので、撮影後には保存されている クラウス15号機 を見に行きました。
保存場所は、駅から近くの ふるさと資料館 でした。
最初の日は雨模様だったので、庫の扉は開けられていましたが、クラウス は中にいました。
SLすずらん号 の撮影の2日目です。
前日とはうって変わって、朝からピーカンです。
この日も恵比島駅と峠下駅の間に向かったのですが、昨日以上の大混雑で、何とか場所を確保し、前の方の撮影者に頭を出さないようにお願いに出張りました。
好天なのは良いのですが、ここでは東を向いての撮影なので逆光になります。
そんな中、カーブの先に C11171 が見えて来ました。