2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
小樽築港機関区
2021年1月30日土曜日
復活SL 晩秋の秩父鉄道(その1) 1994.11.12
2021年1月28日木曜日
SL3列車運転の 大井川鐡道 1994.11.3
秋の行楽シーズンである文化の日、この日は大井川鐡道でSL列車が3本運転されるので、早朝に家を出て向かいました。
雨模様の天候で、現地についても止まず、開けた場所である大井川第1橋梁に向かいました。
雲が垂れ込め、薄暗い中を、最初のSL列車1001レが鉄橋を渡って来ました。
C11312 が後補機のELを従えた、長い編成です。
2021年1月26日火曜日
JR大宮工場 新旧つばめの出会う時 1994.10.9
鉄道の日制定記念として、この日JR大宮工場で、「新旧つばめの出会う時」と銘打った催しが行われました。
各地から 特急つばめ に由来する車両が集められるとのことで、電車を乗り継いで大宮駅に向かいました。
遥か昔の国鉄大宮工場時代に訪れて以来ですが、所在地等、周辺環境を除いては、あまり変化はありませんでした。
特急つばめ と言えば、まずは C62 で、梅小路から C622 がやってきていました。
2021年1月24日日曜日
赤沢森林鉄道 1994.8.17
この年の夏休みには、長野県上松町の国有赤沢自然休養林の中にある、赤沢森林鉄道に行ってみました。
上松駅近くで国道から分岐した県道を辿って行くと、国有林の中に自然休養地として整備されていて、その一角にナローゲージの観光鉄道が敷設されています。
現役時代には見たことのない、木曽森林の機関車が保存されているので、行きにくく、遠い場所ですが、時間をかけて訪問しました。
この線は、元々小川森林鉄道赤沢支線として使用されていた跡地の一部に、長さ1.1km程度の線路を再敷設したとのことです。
ここにはSL以外にも、木曽森林鉄道で使用されていた車両が保存されているので、先ずはそちらから。
2021年1月22日金曜日
SL運転18周年の 大井川鐡道 1994.7.9
大井川鐡道では1976年からSLの運転を行っていて、この年の7月に、なんとも中途半端と思われますが、その18周年記念としての催しを行いました。
特別列車を仕立てるわけではなく、定期のSL列車を重連運転とし、千頭駅ではSLの展示を行うというものです。
折角の重連なのでオーソドックスに撮影でき、撮影後に千頭駅に向かうのに都合の良い崎平駅の手前の鉄橋に向かいました。