カアナパリ駅で出発を見送った後、先回りして終点のラハイナ駅に着き、タクシーとはここでサヨナラしました。
ラハイナの駅前には、かつて使用していたタンク機がきれいな姿で保存されています。
ラハイナ駅に先程の列車がようやく到着しました。
駅のホームのすぐ先にはターンテーブルがあり、転向してきます。
機廻し線をやってきて、客車の前方へと進みます。
ここからはツアー客と合流し、プウコリイ駅まで乗車します。
機関車の直後に陣取り、ブラスト音を楽しみます。
途中で沿線随一のティンバートレッスルを渡りますが、ここはゴルフ場の敷地内になっています。
このシュガートレインですが、現在では運転休止が続いているようで、早く再開されることを望みます。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓連日の陸羽東線 1972.7.21~22 より
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