上信越線には毎年行っていたのですが、大井川鐡道に行くのは2008年の秋以来で、5年ぶりになります。
かなりのご無沙汰なので現地の様子が分からず、先ずは五和駅と神尾駅の間の線路際で、秋らしくススキを入れて撮ることにしました。
1003レが、こちらに気付いたのか、ドレーンを切りながら近づいて来ます。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
上信越線には毎年行っていたのですが、大井川鐡道に行くのは2008年の秋以来で、5年ぶりになります。
かなりのご無沙汰なので現地の様子が分からず、先ずは五和駅と神尾駅の間の線路際で、秋らしくススキを入れて撮ることにしました。
1003レが、こちらに気付いたのか、ドレーンを切りながら近づいて来ます。
前回の続きにあたる記録で、遅い夏休みの帰りに再び上越線に立寄り、SLみなかみ号 を撮影したのですが、この時の牽引機は C6120 です。
最初の撮影は津久田駅と岩本駅の間の鉄橋ですが、かなり離れた国道の脇から撮れそうなので、行ってみました。
この日は曇り空で良いコンディションではありませんが、その分、光線を気にする必要がありません。
まわりの音が騒がしいので、じっと目を凝らせて見つめていると、はるか遠くの木陰から、C61 が煙を上げながら飛び出してきました。
ほぼ恒例になった九月の夏休み、そしてこの年も軽井沢に向かう途中で、上越線の D51498 を撮影しました。
この頃はファンによる線路への立入りや撮影マナーの低下が問題になり、新しい撮影地を探す意欲が低下してきて、問題なく撮れる場所ばかりに足が向くようになってしまいました。
そんな訳で、今回も何度も訪れた渋川駅と敷島駅の間の築堤で列車の通過を待ちます。
この日はお座敷臨の運転は無く、先行して普通電車が通過して行きました。
本運転初日の帰りの列車の撮影ですが、折角良い天気で知床の山並みが良く見えているので、何とかこれを入れようと原生花園のあたりで探し回りました。
しかしながら立入り規制されていて、さらにクルマを停める場所もとなると良い場所は見つからず、原生花園駅と北浜駅の間で妥協しました。
試運転最終日の翌日は休みなので、以前にアップした湧網線の保存機を撮りながら観光して過ごし、この日の本運転となりました。
ようやく青空となりましたが、土曜日とあって撮影者が増え、今までのように動き回っていたのでは場所が確保できないので、先ずは美幌駅と西女満別駅の間で撮ることにします。
カーブの向こうから、黒い煙を出しながら、バック運転の C11207 が近づいて来ました。