第4回は2016/9/10、バード・ドーベランからハンブルグまです。
バートドーベランからはローカル列車でヴィスマル(Wismar)、バート・クライネン(Bad Kleinen)、リューベック(Lubeck)、ブッシェン(Buchen)と乗り継いでハンブルグ(Hamburg)へ向かいます。
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ヴィスマルゆきの列車がDBのバード・ドーベラン駅に到着 |
リューベックはハンブルグからコペンハーゲンへ向かう本線の中間駅です。ただしユトランド半島経由で結ぶ新路線が出来てこの時はすでに凋落した状態でした。
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ホームの反対側に明後日乗車予定のコペンハーゲン行きICEが停車中です |
リューベックからはハンブルグへ向かう本線には乗らず、ブッシェンへ行く別の支線に乗車します。なお、リューベックには車両基地があり煉瓦造りの建屋がありました。
ブッシェンは小さい街のようで、駅は分岐点の信号場が昇格したような感じの駅です。本線側は退避用の副本線にのみホームがあります。
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本線をICEが通過します |
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貨物列車も通りました |
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ブッシェンの駅舎です |
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貨物列車が停車していますが工事列車でしょうか |
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ハンブルグ中央駅の外観です |
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駅を出て横断歩道を渡ると今夜から2泊するホテルです |
ハンブルグの宿は中央駅の近くという事で選びましたが、古いビルを改装してホテルにした物件のようで、中の配置は複雑でした。(第4回おわり)