上越線沿線での夏休み、この日も午前中は鉄に出かけました。
今回は敷島駅と津久田駅の間の上下線が離れている場所ですが、この頃は立入りが制限されずに撮影ができました。
通過時間の少し前に行ったので、普通電車等のおまけはありません。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
上越線沿線での夏休み、この日も午前中は鉄に出かけました。
今回は敷島駅と津久田駅の間の上下線が離れている場所ですが、この頃は立入りが制限されずに撮影ができました。
通過時間の少し前に行ったので、普通電車等のおまけはありません。
この年の夏休みは群馬県の上越線沿線で過ごすことにしたので、家族サービスの合間に、D51498 の撮影ができました。
初日に訪れたのは、沼田駅の岩本駅寄りのカーブ地点ですが、線路近くの道路が改修されていて、以前とは少し撮影ポイントが変わりました。
炎天下で到着を待つ間に、最初に来たのは上りの普通電車で、2両の軽い編成です。
この年の夏の真っ盛りの暑い日に、JR貨物吹田機関区で、有料の撮影会が行われました。
吹田駅から徒歩でかなりを要し、着いた時点で既に汗だくになってしまいます。
会場では各地から集めた機関車を含めて、勢揃いで撮影が開始されました。
大阪環状線の弁天町駅の隣には、交通科学博物館があり、実物の鉄道車両も展示されていました。
ここは大阪環状線の全通記念事業として1962年1月に開業し、当時は交通科学館と称していましたが、その後拡張整備され、1990年に名称が変更されました。
この手の博物館の実物展示では、概してスペース上撮影にはあまり適さないものが多く、ここでも撮影したのは屋外展示の数点だけです。
それでも主目的の 230形 は、十分撮影が可能でした。
C62ニセコの撮影2日目です。
午前中の撮影場所は、小沢駅と倶知安駅の間の通称ワイスの踏切に行ったのですが、早めに出てきたつもりなのに既に三脚が林立していて、中には置き三脚で前日からと思しきものまでありました。
そんな中の隙間から場所を何とか確保し、待っているうちに普通DCがやって来ました。