小樽築港機関区

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2018年3月7日水曜日

会津磐梯山をめぐる2日間 1990.4.29-30

 板谷峠の改軌工事をカメラに収めた後は、いつもと同じように磐越西線に向かいました。

 着いたのは更科信号場で、上り客車列車がやって来ましたが、磐梯山は姿を隠しています。


 山が見えないと面白くないので、線路際での撮影としました。


 翁島駅側に移動し、入れ替わりやって来る快速電車をアングルを変えながらの撮影です。


 ようやく太陽が姿を現わしました。


 陽は差してきたものの、背後の磐梯山は厚い雲に覆われています。


 DC急行通過時にようやく雲が晴れて来たものの、残念ながら山の頭は隠れています。


 傾きかけた陽射しの中、特急あいづ が来ましたが、先程よりも背後の雲は厚くなってきました。


 夕日が照りつけるものの、相変わらずの景色の中、上り客車列車が通過します。



 この電車の撮影を最後に、本日は切り上げました。

 その翌日ですが、川桁駅と関都駅の間の、やはり磐梯山がバックにはいる地点に行きました。


 線路の後ろでは磐越自動車道の工事がたけなわで、この場所ももう撮り納めです。


 特急あいづ の撮影後、再び更科信号場に向かいました。


 ここらは曇り空で、陽射しの無い中を、下り電車が進入してきました。

 翁島駅寄りの磐梯山をバックに撮影できる場所に移動です。


 上りのDCが通過後、山をバックに下りの客車列車が来ましたが、辺りは暗くなってしまい、ヘッドライトが目立つ写真になってしまいました。


 このあと郡山から東北自動車道で帰宅するので、途中の中山宿駅に立寄りました。


 スイッチバックの線形を入れて撮影し、今回の撮り納めとしました。


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