小樽築港機関区

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2021年1月8日金曜日

 年明けは 大井川鐡道 から(その1) 1994.1.15

 1994年の最初の撮影は大井川鐡道です。

 1月は各地のSL列車は殆んどお休みですが、煙切れの症状が出てきたので、この時期でも運行している大井川に向かいました。

 さすがの大井川鐡道でも乗客が少ないので、土日でも臨時列車の運行は無く、列車の編成も短かくなります。

 かねてから茶畑とSL列車の組合せを狙っていたので、抜里駅を出たところの、遠くから線路を少し見下ろせる場所に行きました。


 抜里駅は通過なので、軽く白煙をたなびかせながらやって来ました。


 短い編成で後補機が付かないので、C11牽引のローカル列車の雰囲気が感じられます。

 茶畑には多数の霜除け扇風機が設置されていて、セミ版で撮ったものは、この支柱に引っ掛けてしまいました。


 このカットだけを撮影し、家族連れだったので近隣の観光に向かってしまいました。

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