夜行列車で八戸駅に着き、八戸線の始発列車に乗って6時過ぎに陸奥白浜駅に降り立ちました。
海を入れた写真を撮れるかなと思って向かったわけで、八戸線の紹介記事は見たことがありませんでした。
雪を踏みしめながら鮫駅方向へと歩き、撮影ポイントを定めました。
強い横風を受けながら、C58牽引の下り貨物列車が通過して行きます。
朝日を浴びた後姿がきれいです。
列車が通り過ぎると、ようやく海辺であることが分かります。
八戸線の列車は、鮫駅までの区間列車が多いので、陸奥湊駅まで戻り、小中野駅方向の鉄橋に向かいました。
下り客車列車が来ましたが、後からの風にあおられ進行方向が分かりません。
陸奥湊駅を客車列車が発車してきましたが、C58は逆向運転です。
ウミネコが乱舞し、汽車と競走しているようです。
この後、しばらく列車が無いので、ウミネコの島として知られる蕪島へ、暫し観光に訪れましたが、今とは違って寂しいところでした。
鮫駅に戻り、駅構内のはずれで、上りの鮮魚輸送列車の発車を撮影します。
広い構内に腕木信号機、右に写っているのは入換用のDLです。
まだ昼過ぎですが、これで切り上げて、明日の撮影地へと移動しました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓湯前線・肥薩線・三角線 1971.7.24 より
↓応援のクリックをお願い致します↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿