小牛田駅ではターンテーブルにC58が乗せられて、周りでは係員が数名これを注視、何をしているのか分かりません。
そして、何事もなかったかのように、C58は行ってしまいました。
ヒマつぶしを終えて戻り、翌日は再び陸羽東線に向かいました。
今回は峠の向こう側、堺田駅を越えて、羽前赤倉駅側で朝の貨物列車を撮影しました。
重連の可能性がある列車でしたが、なんと後補機まで付いていて、不覚にも撮り損ないました。
この列車を追いかけて、川渡駅と池月駅の間で待ち構えたのですが、下り勾配なので、煙は全く吐いてくれません。
次の下り貨物列車は、当然ながら煙を吹き上げながらやって来ました。
撮影後は川渡駅に向かいます。
いつものように、C58が並んでたむろしています。
先程撮影した下り貨物列車に前補機を連結し、重連になります。
これを撮影すべく、中山平駅の先の鉄橋で待ち受けます。
盛大に煙を上げると思いきや、前補機は安全弁を吹き上げて、煙はスカになってしまいました。
続けて追いかけて、堺田駅での補機解結の様子を見に行きます。
補機は無くとも下り勾配なので、単機で軽く牽引して出て行きました。
堺田駅は峠の頂上にあり、補機の解結や列車交換のためにある、良い雰囲気の駅でした。
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