今回最初に向かったのは、三里木駅と原水駅の間で、春には桜や菜の花がきれいなところですが、この時期は雑草だらけです。
勾配が無いので速度が速く、ハチロクらしい韋駄天の走りを見せてくれます。
追いかけて、いつもの立野駅の手前の国道のオーバークロスに向かい、今回は線路端に降りてみました。
ここも雑草だらけで、俯瞰撮影の方がよさそうです。
また先回りして、立野病院の裏手に行きました。
山あいを下からの風が吹き抜け、煙が流れています。
この日の撮影はこれで終え、高千穂方面に観光に行きました。
途中、高千穂鉄道の天岩戸駅の脇の鉄橋でDC列車を撮影しましたが、当時は廃止になってしまうとは夢にも思いませんでした。
翌日は、昨日と同じ立野駅の西方の国道から、今回は俯瞰撮影にしました。
そして、立野の三段スイッチバックの先にある、畑のカーブ地点で待ち受けました。
この辺りでは、本当にゆっくりと歩を進め、ハチロクの老体に鞭打つように思えます。
この先、あそBOY は阿蘇駅でしばらく停車し、周辺住民の歓迎を受けます。
ホームの横に、砦やテントを張ってムードを盛り上げています。
乗客を乗せて、阿蘇駅を発車して行きました。
帰りの列車は見せ場があまりないので、阿蘇をバックに撮影できる赤水駅の近くにカメラを構えました。
走り去る姿を見送ってから、熊本空港へと向かいました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓湯前線・肥薩線・三角線 1971.7.24 より
↓応援のクリックをお願い致します↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿