叡電というと私にとっては八瀬に向かう本線より、鞍馬に行く鞍馬線の方が途中に貴船という有名地があるためか、鞍馬に行く電車というイメージでした。
下車したのは二ノ瀬駅で、貴船口駅方向に歩きました。
この線は最急勾配が50‰で、急曲線も多く、ゆっくりと走行しています。
うっそうとした景色の中、先程鞍馬に向かった電車が戻って来ました。
二ノ瀬駅で交換してやって来たのはやはり当時の新型800系で、先程とは帯の色が異なっています。
次に来たのもやはり800系で、これも帯色が違います。
この景色にはクリームと緑に塗り分けられた電車のイメージがあったので、どうもしっくりと来ず、早々に二ノ瀬駅に戻りました。
二ノ瀬駅のホームはミラー等が設置されてはいますが、それなりの良い雰囲気です。
カメラをしまって列車を待っていると交換の下り電車が先に入線しましたが、これがなんと旧塗装のデオ600で撮り損ねてしまい、上り電車とのツーショットのみの撮影となりました。
もう一度撮影に向かえば良いのですが、なぜかそのまま戻ってしまいました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓石巻線と陸羽東線 1972.7.19~20 より
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