交通科学博物館で義経号を撮影した翌日は、梅小路蒸気機関車館に行きました。
この日は鉄道の日のイベントとして、SLを並べてライトアップした撮影会が催されるとのことなので、まだ明るいうちから三脚を担いで訪問しました。
日が暮れてからのイベントですが、まだ明るいうちから準備を始めています。
SLスチーム号の運転が終了し、その運転線には C622 と D51200 が重連になって、並べられていました。
ターンテーブルのまわりには、C621 が扇形庫から出されて、既に並べられています。
その横には 8630 と C612 が顔を並べていました。
8630 を移動させた後、C622 がターンテーブルに乗りました。
C621 が見守る前で、C622 が向きを変えています。
8630 のいた場所に C622 が収まり、ハドソンが3両並びました。
C612 の隣の1線あけて、8630 の姿があります。
その隙間に D51200 が入ってきて、C621 以外は全て火が入った状態での揃い踏みとなり、準備が整ったようです。
次第に日が暮れてきて、前照灯の灯りが目立つようになってきました。
このあとは暗くなるのを待ってライトアップが始まるのですが、それについては次回に掲載します。
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