小樽築港機関区

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2022年4月24日日曜日

 復活SL SLオホーツク号(その6) 2013.6.22

 本運転初日の帰りの列車の撮影ですが、折角良い天気で知床の山並みが良く見えているので、何とかこれを入れようと原生花園のあたりで探し回りました。

 しかしながら立入り規制されていて、さらにクルマを停める場所もとなると良い場所は見つからず、原生花園駅と北浜駅の間で妥協しました。


 長玉にすると、知床連山が大きく取り入れられます。


 SLが現役の頃も、この区間では線路の手前に立つ電柱の始末に困りました。


 よく見ると、ハマナスの花が、わずかに咲いています。


 C11 は、良い煙を吐き続けてくれました。


 お次は今回も呼人駅と網走駅の間でして、国道を入れずに撮れるこの場所は雑草がかなり伸びていたのですが、地元の方が軽トラの荷台に乗せてくれて、少し足回りが見えるようになりました。


 二人並んで、荷台からの撮影です。


 最後はまたしても女満別駅と西女満別の間で、ここでも何とかスペースを確保できました。


 日は射しているのですが、林に囲まれているので、線路には当たりません。


 直線区間に入ると、煙で後補機の姿が消えてくれました。


 足元を通過するまで、シャッターを切り続けます。


 本運転は翌日もあるのですが、今回は都合によりこれにて終了としました。


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