2016/9/12(月)午前中はミニチュアワンダーランドを訪問し、午後コペンハーゲンへ移動しました。このブログの閲覧者に鉄道模型ファンがどれくらいの人数いるのか判りませんが今回はミニチュアワンダーランドで撮った画像です。
ミニチュアワンダーランドは、第5回で記した通り、ウォーターフロントの倉庫街を再開発した一角にあります。小樽の運河をスケールアップした所に、横浜の赤レンガ倉庫をスケールアップした建物を沢山ならべたような所です。
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運河沿いに並ぶレンガ造り倉庫建築 |
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ミニチュアワンダーランドある建物 |
レイアウトはいくつかのゾーンに分かれて構成されています。一応ゾーン別に分類して画像を並べてありますがゾーン入り乱れて撮っているので、不確か点がありあます。ご了承ください。
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エントランスにある来場者の地域別、国別累計カウンター |
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バイエルンゾーンのノイシュバンシュタイン城 |
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城の麓の駅 |
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城の山の下に高架式閘門ある運河 |
バイエルンゾーンの隣がテレビ番組や一般誌でよく紹介される飛行場
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鉄道模型のレイアウトなので燃料搬入用の専用線があります |
空港ゾーンと通路はさんで向かい側にスイスゾーン。階段室を利用した吹き抜けのマッターホルンが売りのようです。
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階段室利用のスイスゾーン |
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高速道路は渋滞中 |
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15分ごとに夜景になります
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ゴッタルドベーストンネルの建設現場らしいです |
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内部を見せているセメント工場 |
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石灰石の採掘からセメントの出荷まで一通りが作ってあります |
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スイスの町に併用軌道があります |
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ダム湖に沈んだ教会 |
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ランドバッサー橋でしょう |
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ループ線のアーチ橋と水力発電所 |
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階段の踊り場から見るとこんな感じです |
スイスの隣はオーストリアゾーン
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スキー場 |
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スキー場の麓の駅 |
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オーストリアゾーンにある川か湖のフェリー |
オーストリアと通路の反対側が空港からつながるドイツのゾーンで当初の製作の一般的なドイツをイメージしたクヌッフィンゲンというゾーンと中部ドイツ、ハンブルグと3ゾーンで構成されています。
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クヌッフィンゲンの中央駅 |
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再開発工事中? |
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キャンプ場、手前は仮設トイレの列 |
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川沿いの古城 |
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運河と港 |
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断面に鍾乳洞 |
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建設中?の工場 |
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ナロー線との接続駅 |
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駅の彼方に扇形庫 |
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駅の横に移動遊園地 |
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レールクリーニング列車 |
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近代的な車両基地 |
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中央駅を行くクリーニング列車 |
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夕暮れの演出 |
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支線の終着駅 |
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サーカス |
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LRTの車庫 |
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車庫の横の倉庫改造イベント会場 |
ハンブルグから大きな運河を経てスカンジナビアゾーンへ繫がっています。
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本物の水が張ってある運河 |
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運河沿いの造船所 |
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大胆にも運河に柱が建っています |
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手前の給水塔と給炭塔はアメリカ型に見えます |
上の画像の奥に並んでいる人達はバックヤードツアーの参加者です。説明はドイツ語のみで、英語による説明希望の方は事前に電話で申し込む必要があるとの事でした。
ドイツゾーンと通路を挟んでアメリカゾーンがあります。私の邪推ではアメリカ型のストラクチャーキットを組みたいが為にアメリカゾーンを作ったのだと思います。
線路は画像をよく見ていただくと判るように、メルクリンの3線式と、通常の2線式の両方あります。印象的だったのは線路のクリーニング用の列車が頻繁に走行していた事です。また、脱線事故も何度か目撃しましたが復旧の作業もまた見世物の一環として観客に受け入れられているようでした。
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スパイラルループ |
まだまだ見ていたいのですが、コペンハーゲン行きの列車に乗らねばならないので、滞在を切り上げて中央駅へ向かいます。
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ミニチュアワンダーランド前の運河の反対側の景色です |
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運河沿いを走るUバーン |
第7回おわり
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