本日は、昨日までとはうって変わって快晴です。
乗って来た C57 牽引の客車列車が出発して行きます。
各停とはいえ、堂々の8両編成です。
撮影地を目指して栗山駅方向に歩いていると、踏切の警報音が聞こえてきて、上下列車がすれ違いました。
SL天国のこの辺りではDLの姿は珍しく、これは特急貨物です。
撮影場所に着き、最初に来たのは下りの ナメクジ 牽引の貨物列車です。
反対方向から黒煙を吹き上げながら勾配を上って来る貨物列車も、ナメクジ の牽引です。
続いての上り貨物列車は、標準型の D51 ですが、これまた盛大に黒煙を吹き散らかせています。
逆光の下り線を、今度は客車列車を牽引した ナメクジ が勾配を下って来ました。
斜め後ろからだと、特徴的なドーム形状が良くわかります。
またしても上り線を、さらに大きく黒煙を吹き上げながら D51 が近づいて来ます。
ここで撮影していると、昨日までとは大違いで、とてもSL末期とは思えません。
北海道の9月半ばはもう秋深しで、トンボの姿が画面に写り込みます。
反対方向から来た客車列車は、豪華 D51 の重連が牽引していました。
枚数が多いので、この続きはまた改めて。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より
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