小樽築港機関区

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2020年11月27日金曜日

 復活SL 4年目の C62ニセコ(その1) 1991.9.22

 C62ニセコ の運転開始から4年目ですが、この年も何とか都合を付けて撮影に行くことができました。

 撮影地は昨年と同じ銀山駅から然別駅側に下ったところで、ここには少し高い場所が線路際にあるので、そこを目指して早めに行ってみました。

 しかしながら狭い場所なので、既に先客で埋まっていて、昨年同様その下の線路際からとなってしまいました。

 しばらく待つうちに遠くから汽笛が聞こえ、ドラフト音が近づいてくると、C623 が黒煙を上げながら顔を出してきました。


 毎度のことながら、ここでは景気よく煙を出してくれます。


 ベタ順光のためか、ナンバープレートの文字がはっきりと見えません。


 この撮影地は駐車場からは少し離れているので、追いかけはできません。

 帰りの列車の撮影は、これまたいつもと同じで、ニセコ駅と比羅夫駅の間ですが、曇り空となってしまいました。


 大した勾配区間ではないのに、この日はよく煙を出してくれます。


 追いかけは蘭島駅と塩谷駅の間ですが、毎回同じ場所ばかりになってしまっています。


 ここでも、いつものように盛大に煙を出してくれました。


 今回も土日2日間の撮影で、このあとは少々観光地を巡りました。

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