釧路の2日目は、昨日とはうって変わって、朝から青空が広がっていました。
SL冬の湿原号 の発車までは時間があるので、釧路運輸区を覗いてみると、今日も二つ目の C11207 が発車準備をしています。
トラックに積んできた石炭を、モッコに入れて吊上げて、炭庫に積み込んでいました。
この日も二本松のポイントに向かったのですが、早く着いたので、昨日よりも良いポジションが確保できました。
列車は定刻に塘路駅を発車し、国道と並走してきます。
直線区間を越えて、ちょうどこちらに正面を向けました。
この日もセミ版で写しましたが、SLはほんの小さく見えるだけです。
帰りの列車の撮影は、区間は同じ茅沼駅と塘路駅の間ですが、コッタロ湿原展望台に汗をかきながら登りました。
ここからは、はるか遠くに線路が遠望できます。
残念ながら曇ってしまったので、あまり色の無い世界になってしまいました。
この場所は、天気の良い時にリベンジする必要があります。
足を滑らさないように下に降り、ホテルへと戻りました。
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