小樽築港機関区

小樽築港機関区

2021年11月21日日曜日

 復活SL 再び2月には釧路へ(その2) 2006.2.17

 釧路の2日目は、昨日とはうって変わって、朝から青空が広がっていました。

 SL冬の湿原号 の発車までは時間があるので、釧路運輸区を覗いてみると、今日も二つ目の C11207 が発車準備をしています。


 トラックに積んできた石炭を、モッコに入れて吊上げて、炭庫に積み込んでいました。


 この日も二本松のポイントに向かったのですが、早く着いたので、昨日よりも良いポジションが確保できました。

 列車は定刻に塘路駅を発車し、国道と並走してきます。


 道路と分かれて、カーブにさしかかりました。


 曲がり続けて、こちらに向きを変えてきます。


 直線区間を越えて、ちょうどこちらに正面を向けました。


 このあたりからが一番の見せ場になります。


 良い日差しのもと、走り抜けて行きました。


 この日もセミ版で写しましたが、SLはほんの小さく見えるだけです。


 帰りの列車の撮影は、区間は同じ茅沼駅と塘路駅の間ですが、コッタロ湿原展望台に汗をかきながら登りました。

 ここからは、はるか遠くに線路が遠望できます。


 残念ながら曇ってしまったので、あまり色の無い世界になってしまいました。


 この場所は、天気の良い時にリベンジする必要があります。


 足を滑らさないように下に降り、ホテルへと戻りました。


0 件のコメント: