小樽築港機関区

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2017年5月4日木曜日

雪の東海道本線 函南・湯河原 1984.1.21

 SL現役の頃の雪の中の北海道シリーズの途中ですが、東海道本線のブルトレが健在の頃、こちらでも雪が降ったので撮影名所である函南方面へ出かけた時の記録を紹介します。

 前日の雪が収まったので函南駅へ行きましたが、天候があまり回復しないうえに、肝心の雪の量が少なく、期待した成果が上げられませんでした。

 線路を見下ろす斜面に上がりましたが、雪はまだら状態で一面の雪景色には程遠い中、荷物列車、特急あさかぜ4号 が続いて上ってきました。

荷32レ

10レ

 下に降りて、線路際から 特急富士 を正面からヘッドマークを入れて撮影。

8レ

 今度は少し線路から離れ、函南への築堤を見上げるアングルから。

318M

2031M

 同じ場所で、特急はやぶさ の通過を待ちます。

4レ

 再び移動して、少し引きの取れる斜面で 特急みずほ と 特急さくら を続けて撮影。

6レ

2レ

 ヘッドマークが見えないと、区別が難しい。

 特急踊り子 が来ましたが、付属編成のみなので特急らしくありませんが、185系オリジナルの塗装で、それなりの記録とはなりそうです。

4024M

 もう一度場所を変えて、荷物列車と 特急踊り子 を撮影。

荷31レ

4025レ

 もう殆んど雪が消えてきましたが、やってきた貨物列車と荷物列車を線路際から。

8850レ

荷36レ

 この後湯河原駅まで移動し、真鶴駅側の道路を上がって行き、撮影できる場所を探しました。

6032M

 この区間では 特急踊り子 は長大編成で、画面からはみ出してしまいました。

 続いて、臨時列車がEF58に牽かれてやって来ました。

臨8102レ

 最後は東海道本線を離れて、EF58牽引の踊り子号を撮影のため、伊豆多賀駅の先へ移動。

9023レ

 61号機ではありませんが、ヘッドマーク付のEF58は格好良いです。

 次回は北海道編の続きを。


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