苫小牧駅からの普通列車はC57の牽引です。
追分駅からは夕張線のDCに乗り換えですが、冬の列車らしい装いです。
最初の目的地は大夕張鉄道で、分岐駅である清水沢駅に降り立ちました。
ところが、・・・大夕張鉄道は大雪に埋もれたままで運休中でした。
またしても悪天候の影響を受けてしまったのです。
車両もどこにあるのか、近づくこともできず撮影をあきらめて、次の目的地、夕張鉄道の接続駅である鹿ノ谷駅に向かいました。
鹿ノ谷駅に着くと下りの貨物列車が停車していて、発車待ちの乗務員と暫しの歓談です。
この列車の牽引機はギースルエジェクタ付きのD51で、発車まで時間があるとのことなので、前方の線路から撮影させてもらいました。
線路の周りは雪の壁になっているので、跨線橋から発車の様子を撮影。セキの空車をヤマへ返す列車です。
この列車の後を追うように、ラッセル車が入線してきました。
D51ではなく、9600に押されています。
停車したので、再び跨線橋から撮影。「鹿ノ谷」の駅名表示が縦書きで良い感じです。
この後、お隣の夕張鉄道を訪れましたが、続きは次のレポートで。
↓応援クリックお願いします↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿