小樽築港機関区

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2022年5月25日水曜日

 復活 SL SL冬の湿原号 の空撮(その3) 2015.2.7

 SL冬の湿原号の空撮の3回目は、細岡駅と塘路駅の間です。

 細岡駅は通過するので、給気運転を続けたままで、黒煙を上げながら走行していました。


 駅を通過して、踏切へと向かいます。


 踏切付近には、数人の見物客の姿がありました。


 踏切を過ぎると左にカーブして、釧路川の細い支流を超えます。


 直線区間に入り、夢が丘展望台の下に向かって行きました。


 少し離れて撮ると、はるか遠くの山並みが見えます。


 夢が丘のすぐ下の、ブッシュの中に分け入って行きました。


 夢が丘の裾をまわり込んで行きます。


 左に旋回しながら、撮影を続けました。


 少しづつ離れて行きます。


 引いてみると、夢が丘展望台の形と、その周りの状況がよくわかりました。


 列車は、新夢が丘展望台に近づいて行きます。


 釧路川が激しく蛇行しているのが、よく見えました。


 新夢が丘からの撮影ポイントを通過しています。


 この先列車は、低木の間を縫って行きました。


 夢が丘の先の山裾を、まわり込んで行きます。


 このあたりで絶気運転になったようでした。


 再び釧路川に接近して来ます。


 川のすぐ横まで近付いて来ました。


 そのまま渡ることは無く、右カーブに入って行きます。


 列車の前方に回り込むと、もう塘路駅の構内が近づいていました。


 塘路駅では、しばらく停車時間があります。


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