小樽築港機関区

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2022年8月22日月曜日

 北海道内を巡る旅(その2) 2020.10.17

 滝ノ上に宿泊した翌朝、芝ざくらで有名な滝上公園に行ったのですが、当然ながら何も咲いていませんでした。

 近くには滝上町郷土館があり、入り口近くにはキューロクのプレートが埋め込まれたモニュメントがありました。


 郷土館は開館時間前だったので入れませんでしたが、中には 39628 と キ277 が保存されています。

 この日の最初の目的地は遠軽で、まずは駅に向かいましたが、駅舎とホームは1階分程度高い位置にありました。


 駅舎とは線路を挟んだ反対側には 太陽の丘えんがる公園 が広がっていて、その線路側の端っこに 瞰望岩 という展望台のような場所があります。

 ここからは遠軽の町並みが見渡せ、足元には石北本線と、遠軽駅も見ることができるのですが、縁には手摺も無く、かなり危険な場所です。


 右手前の瀬戸瀬駅側から 特急オホーツク1号 が通り過ぎ、遠軽駅に進入して行きました。


 望遠にすると、駅ホームがアップで捉えられます。


 しばらく停車してから、スイッチバックして発車して来ました。


 湧別川を渡って、安国駅方向にまっすぐ進んで行きます。


 しばらく時間をつぶしていると、安国駅方向から単行のDCが見えて来ました。


 快速きたみ で、湧別川の鉄橋を近づいて来ます。


 そして、足元を通過して行きました。


 遠軽駅の構内に入って行きましたが、構内の左奥の方には、遠軽機関区のターンテーブルが残されています。


 1両だけの快速列車が到着しました。


 これにて撮影を終え、下に降りて市街地方向へ車を走らせていると遮断機が鳴り出したのです。


 慌ててカメラを手に飛び出したのですが、こんな物しか撮れませんでした。


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