秋田駅前に泊まった翌日は、レンタカーを借りての男鹿半島の観光でした。
奥羽本線の追分駅から男鹿線が分岐していて、観光ルートもこれに沿うように進みます。
この当時男鹿線には、EV-E801系ACCUME という充電式電車が投入されていたので、その運行ダイヤを調べておいて撮影をもくろみました。
天王駅と船越駅の間の船越水道にかかる橋梁の川岸に来ましたが、曇り空からは今にも雨が落ちて来そうです。
まもなく橋の対岸から、赤と青の2両編成が見えて来ました。
建物をまわり込んで、線路側から見渡すと、少し先の方に移転した新しい駅が見えます。
東能代駅でレンタカーを返し、ここからはJRの乗客になりました。
市内を観光しながら巡りましたが、途中で、弘前鉄道大鰐線の中央弘前駅に立寄りました。
その建物は、古びたスーパーか、場末の映画館かといったところで、昭和レトロの味わいがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿